最近は、一癖あるCMSでもWordPressを第1候補に考えるようになりました。
人口の多いプラットホームは納品後も安心ですよね。
2011年。
そんな一癖に、ピッタリ対応できたプラグインはこれらでした。
決まった予算の中、無理なく機能を盛り込めたのは、これら優良プラグインのお陰です。
感謝感謝。
多言語対応
qtranslate
ビックリアクロバティックな奇跡の実装。
(内部的にはタイトルや本文などのテキスト部を、
<!–:ja–>日本語部<!–:–><!–:en–>英語部<!–:–><!–:zh–>中国語部<!–:–>
の様に独自ルールの区切りでねじ込む)
制作や投稿においては、実装とは真逆で至って堅実でした。
専用タグも直感的で学習コストは低かったです。
また、一部言語しかない記事の表示のような細部への配慮も行き届き、
無料とは思えないできばえ。
また多言語対応CMSの仕事があったら、これを優先すると思います。
カート
Welcart
素の無料状態でも、レンタルサーバのカートプラン以上の機能がありました。
決済や配送関係なども、しっかり使えるレベル。
また、開発元がホスティングも提供しています。
私はプラグインしか使っていないので、試していないのですが、
独自ドメインの専用SSL付きレンタルサーバとして、
2,800円/月(2011/12/27現在)という価格はかなり魅力的ですね。
PayPal
Easy PayPal Custom Fields
サラッとしたPayPalボタンを設置するなら、このプラグインが楽でした。
記事ごとに異なる製品・価格のボタンを付けたい場合に便利かな。
Litteraly WordPress
PayPalでダウンロード販売専用プラグイン。
ありそうでなかなか無いのですよねぇ。
0.8.8はしっかり動きました。
PayPalのサンドボックスにもしっかり対応していました。
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