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そんな都合の良い会社があってたまるか

[自分ルール] 2008年6月3日(火曜日) 22:09

そんな都合の良い会社があってたまるか

10年以上前の事です。大学の卒業が迫り、私も就職活動を行った事が有りました。
希望はゲーム会社。
とある大きくない会社から内定を頂き、その年の夏休み一杯をバイトとして過ごしました。
当時の私としては給与は二の次で、兎に角、「企画が認められれば一プログラマであろうと予算がもらえる」仕組みにときめき、自分にとってそこが最高の環境だと信じて疑いませんでした。
表題の「そんな都合の良い会社があってたまるか」は、面接で役員に言われた言葉です(笑)確かに、その役員は会社の屋台骨を支える為に走り回っていました。彼らこそ、本当は心底創りたいものがあったのでしょう。しかし、環境整備に労力を裂かれ、ママならない状況の中からでた悲痛のアドバイスだったのかもしれません。

君は起業すべきだ

ときめいている新卒に言う台詞にしては、若干厳しい気もします。新卒の面接どころではない実情が言わしめた愚痴だったのかもしれません。それでも、当時の私には染みた言葉でした。(なお、そこのゲーム会社は同年の秋口に大きく傾き役員総退陣になりました。)
今から思えば浅はか極まりませんが、結果、私は向こう見ずにも会社をつくりました。礎もコネも何もない若気の至りそのものの行為でしたが、根本にあったものは、この言葉の衝撃でした。

環境を作ろう

流石に、限界があります。個人であっても、法人であっても。10人未満であって、おそらく1000人以上であっても。
たとえ火星で全生態系を創るような規模であっても、必ず人様にお世話になる部分は出てきます。いつ枯れるとも分からない泉に全霊を預けることも少なくないでしょう。

感謝かな

お世話になっている方々への感謝は当然ですが、それ以外に対しても、その手の気持ちが必要なのかも知れません。
どんなに環境をつくろうとも、やはり未確定要素は存在し、そしてそれは必ずしも極小に維持できるとは限ぎらず…
まぁ、なんと言いますか「ただそこにあるもの」も案外努力の結晶だったりで在り難いものなのですよね。

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