プラッタ数は少ない方が偉い?
曖昧な記憶では
- プラッタ(HDD内の板)数が少ない方が偉い
- プラッタの容量が多い方が偉い
- 回転数が多いほうが早い
「プラッタ(HDD内の板)数が少ない方が偉い」特にこれは本当なのか。確かに、メカとしてはシンプルな分、壊れにくく優秀でしょう。
先ずは、あえて想像。ググらず、想像(笑)してみる。答え合わせは後日かな。
考えてみる
プラッタが多いほうが、ヘッドも多くなるんだから、同時に読み出せて速くなるんじゃないか?
プラッタが多い=同時に使えるヘッド数が多い?
もし複数ヘッドを「同時に使う」技術が有るのなら、プラッタ単位のストライピングで速くなるはず。まてまて、
プラッタが少ない=ディスク密度が高い
密度が「CDで言う穴の間隔」なら(「レコードで言う線の間隔」ではなく)単純に1ヘッドの読み書き量が上がる可能性も。
プラッタ単位のストライピングがあるのなら、同じプラッタを使用したHDDなら、プラッタが多いモデル=容量が多いモデルのが、明らかに速い事になる。そんな話は聞いたことがない。どうも、プラッタ数が読み書き性能に大きな影響を与えているとは思えない。
プラッタ単位のストライピング技術は使用されていないのだろう
あっても、プラッタ数に依存しない類。例えば、同プラッタの表裏程度か。HDD個体単位でのストライピング(RAID0)を見るに、そんなに複雑なコントローラが必要とも思えない。
同時に使えるヘッドは1つなのか!?
ひょっとすると、メカ的に同時に使えるヘッドが1つなのかもしれない。精々プラッタ数に依存しない表裏2個程度か。
大化けできる?
となると、ひょっとするとHDDはまだ大化けするかもしれません。いやいや、世の中そんなに簡単ではないでしょうが。
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Comment by toaruR 2008 年 5 月 16 日 0:06
答え合わせのつもりで色々ググってみましたが、ズバリ!な回答にはめぐり合えず。
「ランダムアクセスには効かない」という指摘を多く見ましたが、RAID0とは違って、全ヘッダが同じアームに付いているので「他ヘッドのシーク待ち」が存在しません。そういう意味では、ストライピングにはむしろ好都合なはず。
ズバリな回答は発見できませんでしたが、キッカケはつかめました。事の本質はランダムアクセスには無く、おそらくI/Oです。
例えば3プラッタなら、
3単位分読み込む→3分割処理→それぞれのプラッタに書き込む
つまり、嫌でも3単位分読まねば書き込めません。
書込み速度(読み込み速度)とI/O速度が拮抗してきた歴史が存在するなら(調べてません\(^o^)/)それがそのまま答えになる事でしょう。
いやまて、I/O限界が理由なら、ランダムアクセスはシーケンシャル並に速いはずだ(;゜Д゜)
シークの間に「プラッタ数分読み込む→プラッタ数分割処理」を行えれば、劇的?に速くなるはず?
ランダムアクセス時に於けるシークタイムの占める割合を知る必要がありそうだけど、
読み込みも合わせて考えると賢く速いキャッシュがあれば、シーク以外の読み書き時間はプラッタ数で割る事ができるところまでいけるはず。