気が付けば私もマークアップエンジニアです。と言う訳で、チョット古いですが
「マークアップエンジニアはどこへ向かうべきか」を考察。
あぁでもコレ、どうみても「マークアップエンジニアの私はどこへ向かいたいか」ですよね。
皆々様、適性や趣向に合わせて精進なさっている事でしょうし。例え無意識であっても「マークアップエンジニアの本質とは」と問われた際に思い浮かぶ方向へ。例えば、写植なり、IAなり、デザインなり、ライティングなり、プログラミングなり、ディレクションなり、エンタメなり。
結論
今年中にあと2つ3つくらいCMSをかじってみようと思いました(゜Д゜)
私的変遷の整理
アプリケーションプログラマ→ホームページ制作者→ウェブディレクタ→HTMLコーダー
ノリで会社設立したものの、プログラミングで食えず、当時黎明期だった「ホームページ制作」を受注。黎明期は分業が進んでませんので、オールラウンダー(何でも屋)として成長。ビジュアルメイクのセンスが無くプログラミングは部下のが遥かに素敵だったため、自動的にディレクタ件雑用(笑)に。会社を軌道に乗せられず、現在フリー。
ざっくりこんな感じでしょうか(ノ∀`)
言うなれば、スキルアップに失敗した私。結果的に、今持っている「食える」程度のスキルはHTMLコーディングです。
- 「習得が楽」だったからかもしれません
- 「誰もやりたがらなかった」からかもしれません
- 「外注が捕まらなかった」からかもしれません
- 「適性があった」からかもしれません
そんな私の考察。
切磋琢磨の不要な職はない
そもそも「日々の勉強無しにコレさえできれば一生食っていける」なんて仕事は滅多にありません。名義貸しや天下り(笑)くらいでしょうか。そんな羨ましい思いをなさっている方であっても「本業」ではきっと精進されてる事でしょう。
HTMLコーダー(マークアップエンジニア)に限らず、プログラマでもデザイナでも、いや、web系に限らずおそらくほとんどの職で「変化に付いて行く日々の努力」が必要です。花屋も床屋も事務屋にも日々の変化があります。
それはもちろん難しい事ばかりではありませんが、間違いなく「大変」な事です。分業と言うのは、背負う「大変さ」を分ける事、即ち「業」と言うのは「大変さを背負う事」ではないでしょうか。
なお、HTMLコーダーとしては、例えば、常々うつろうブラウザの特徴を把握する事が求められます。
件の命題はつまるところ、
- 面白さ
- 職がなるなるリスク
- 稼ぎが上がりにくい
という意味なのでしょうね。
おもしろさ
どうなんですかね。確かに面白くてたまらん(*゚∀゚)=3 とはなりません私は。プラモデルの組み立てが好きな方は、ひょっとするかもしませんが、アドレナリンは出にくい業だと感じます。とはいえ、階段を上るよりは胃や頭髪に優しいでしょうし、達成感程度はいつでも得られます。
え?単に枯れているだけ?(ノ∀`)
職がなるなるリスク
写植など他分野の例を挙げるまでもなく、WEBの世界は技術の変遷が激しい分野の一つです。JavaApplet、VRML、DHTML等々、技術はある日突然、一線で通用しなくなる場合があります。Perlも死にかけ!?ですし、JSも10年後は似ても似つかぬものに変遷しているでしょう。
HTMLコーディングの場合は「テーブルレイアウト」と言う技術も死にました。
とは言え、プログラマにとっての本質がプログラミング言語にはない(ハズな)のと同様、マークアップエンジニアリングの本質もまたCSSにはありません。
あれ?純粋なマークアップエンジニアリングの本質ってなんでしょうね(ノ∀`)写植的要素ですかね?構造屋ですかね?
稼ぎが上がりにくい
「別の何かを加える」事にならざるをえなそうです。
そして、
- 更に別の何かに変化する
- 特化する
感じでしょうか、
更に別の何かに変化する
人間、職を変えても「背負える大変さ」の量はそうそう増えません。
つまり、高い次元でオールラウンダーになっても「テコ」の効き方が変わらなければ、生産性も上がらず稼ぎも上がらないのです。
もちろん、井戸に留まる必然性はありませんし、出世・転向しやすい「テコの効く職」もありますが、後は適正と趣向の問題でしょうか。
迂闊にも一周してしまった私としては、こちらの方向はしばらく保留したいところです(ノ∀`)
特化する
マークアップエンジニアとして単価を上げるには、得意技を加えて特化する事でしょうか。本当は、ここが一番真剣に考えるべきところですね。
我ながらビジョンが薄い(゜Д゜)
- HTMLコーダー
- →CMS屋
- →更新屋
- →業務整理屋
- →コンサル
- →SEO屋
- →広告屋
- →広告代理店
- →広告屋
- →CMS屋
SEO屋はどうも検索エンジン屋の胸先三寸な部分が多すぎて、今ひとつ馴染めません。そういう意味ではリスクヘッジとしても弱いのかな。
CMSにしても「鉄板CMS」が無い現状、突然死のリスクは小さくありません。とは言えコツのようなものは残りますので、SEO屋よりは私に向いているかな。
とりあえず、今年は、あと2つ3つくらいCMSをかじってみようと思いました(゜Д゜)
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