フラッシュ版と同時に用意する代替ページ、いわゆる「HTML版はこちら」がありますが、何気に微妙な存在ですよねあれ。
結論
全flash等によるリッチコンテンツの代替ページは、極めてシンプルなものの方がバランスが良い。
多様なレアケースに備えた、jsもcssファイルさえもない、極力シンプルなページ。プレスリリースのFAXのような。
いっそフィードでも。
そもそもマークアップは必要なのか
HTMLコーダーとしては、そりゃ、あった方が良い。マークアップする意義もたっぷりあります。とは言え、それらよりも優先されるべき事がママあり、また多くの作業はその妥協点に存在します。
希(というには多いくらい)に「いっそ画像1枚ペタリで良いんじゃないかな。上下に共通ナビさえ付いてれば問題ないんじゃないかな」なケースがあります。
- 好きなだけエレガントなマークアップをする
- 究極にエレガントな静的ビジュアルを用意する
- bodyなりmain部をまるごと画像に置換(ノ∀`)
で良いんじゃない\(^o^)/なケース
このやり方の弱点は、
- テキストをコピペできない
- 文字の修正や動的生成に手間がかかる
- なんだか切ない
くらいです。(いや、他にもありますが)あれ?これってどことなくflashに似てませんか?
もちろんflashは切なくはありませんし、テキストのコピペに配慮する事も可能です。動きを入れるなら、尚更flashで良いじゃーん!と言う事に。
いわゆる「HTML版はこちら」
- 組織の事情でflashを入れられない
- ブラウジング環境が非力
- なにかの事故(将来の可能性も含む)でflashが見られない場合に備えて
荒っぽく言ってしまえば「歴史的経緯」なのかもしれませんが、いわゆる「HTML版はこちら」のページって、陽は当たらないのに、結構作りこんであったりしますよね。しかし、作りこむほどに「flashが見られないがコネたHTMLは見られる」ケースが一体どれだけあるのか気になります。かなりのレアケースだと思うのですが。
レアケース対策であるなら、むしろもっと多様なレアケースに対応できる、極々シンプルなページを代替として用意すべきなのかもしれません。SimpleWebなソリューションもあるようです。
リッチコンテンツの位置付け
- リッチページ+Simpleページ
- Simpleページは自動生成
あれ?自動生成する為にはマークアップが必要ですよね(・ω・)となると、
自動生成するなら、
- プロモーションページとしてのリッチコンテンツ
- HTML版をメイン
- Simpleページは自動生成
が自然でしょうか。
自動生成しないなら、
- リッチ版がメイン
- 手書きのSimpleページ
がバランス良さげです。
トラックバック URL :